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_/_/_/_/_/_/_/  ソフトウェア業界　新航海術  _/_/_/_/_/_/_/_/_/
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第37号  2004/08/22
  ▼  まえがき
  ▼  [5年後のシステム開発]　2010年のシステム開発試読版（その１）
  ▼　次回以降の予告

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  まえがき
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蒲生嘉達です。お疲れ様です。

本メルマガは2003年12月8日に創刊され、第32号(2004年7月12日号)
までは、慶の社員（正社員・契約社員）及び慶と契約している個人
事業主の方々のみに配信していました。

しかし、第33号からは一般の方々にも公開します。
http://www.kei-it.com/sailing/　を参照してください。
ここでバックナンバーを見ることができますし、バックナンバーの
全文検索もできます。

読者数が増えれば、ソフトウェア業界の情報発信基地へと発展させていき、
業界に新しい流れを作っていきたいと願っております。
情報起業家(インフォプレナー）的なサイトをイメージしています。


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  [5年後のシステム開発]　2010年のシステム開発試読版（その１）
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第26号で述べたとおり、「2010年のシステム開発」の出版を企画して
います。　http://www.kei-it.com/sailing/26-040531.html　参照。

構成は下記のとおりです。

第1章　ブルックスの予言
　ブルックスの古典「人月の神話」「銀の弾などない」を参考にして、
　システム開発の本質について論じます。

第2章　万人向けでなくなった特効薬
　現在を読み解くために必要な技術の本質について解説します。

第3章　1990年代以降の激変
　岩井克人「会社はこれからどうなるのか」を参考にして経済の
　グローバル化による標準化・低価格化・短納期化がシステム開発に
　与えている影響について考察します。

第4章　2010年のシステム開発
　システム開発の本質(＝変わらないもの)、変わっていくであろう部分
　変えていくべき方向を論じます。


試読版として第1章と第3章をWEBで公開する予定です。
第3章は未完成ですが、第1章は完成したので、まず1章のみ
「2010年のシステム開発試読版（その１）」をとして公開します。
http://www.kei-it.com/sailing/pdf/2010-shidoku-1.pdf　を
直接クリックするか、発行者Webサイト: http://www.kei-it.com/sailing/
の「2010年のシステム開発試読版（その１）公開中」からたどって
ください。

内容的には高度ですが、読みやすい文章となっていると思います。
絵や写真も幾つか載せ、親しみやすくしました。
それでは、知的興奮をお楽しみください。



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  次回以降の予告
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2010年のシステム開発試読版作成と発行者Webサイトリニューアルのため、
今週は短めです。
発行者Webサイト（http://www.kei-it.com/sailing/）も少しずつ進化
しているので、ときどき覗いてください。

次号は、8月30日発行予定です。乞うご期待！！



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発行者Webサイト: http://www.kei-it.com/sailing/
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　代表取締役  蒲生 嘉達
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TEL：03-5951-8490  

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