- 第120号 2006年3月27日
- ●「ブルックスの法則」とは/遅れが生じた場合の有効な対策は?/
再スケジュールも規模縮小もできない/頭数は一つよりは多いほうが絶対にいい(?)
- 第121号 2006年4月3日
- ●30年前の洞察が今でもそのまま通用する/仕事の4分類/
人数と時間との関係は仕事によって異なる/人数と時間の関係図についての注釈/順次的であり、且つ、相互関連を持つ/
ブルックスの法則への反対意見
- 第122号 2006年4月10日
- ●当初のスケジュール/マイルストーンAで1ヶ月遅れが発生/
第1回の要員追加/2名追加したが、遅れは全く変わらなかった/もとの見積もりになかった仕事が増えたから/
そしてデスマーチへと突入する/ケース2だともっと恐ろしいことが起こる
- 第123号 2006年4月17日
- ●人月による見積もりの是非/人月による見積もりは日本独特の商習慣ではない/
要員の最大数は独立したサブタスクの数に依存する/プロジェクトの月数は順次的制約に依存する/
人は時間に余裕があると、ますます時間をかける/期間を短縮するとコスト曲線は急上昇する
- 第124号 2006年4月24日
- ●ブルックスの法則の妥当性についての議論がない/
遅れてしまった場合の対策は?/ソフトウェア開発一般について困ること/マイクロソフトの「ブルックスの法則」対策
- 第125号 2006年5月1日
- ●プログラムマネージャという地位は残った/
Execl,Accessが成功し、MSN1.0が失敗した理由/多くの会社にはプログラムマネージャの概念すらない/
プログラムマネージャには部下がいない
- 第126号 2006年5月8日
- ●生産性が100倍あれば人月の神話など関係ない/
システム開発のスケジュールの内訳/テストは完全に順次的制約に左右される/OSやミドルウェアのテストは困難を極める
- 第127号 2006年5月15日
- ●オープンソースという大潮流/
オープンソースと人月の神話問題/オープンソースについてあまり語られないこと/
本メルマガでのオープンソース関連記事
- 第128号 2006年5月22日
- ●「人月の神話」は13ページの短いエッセイ/
そう簡単には解決することができない問題/初期段階で協調性のある人を追加する/コードを私物化せず、みんなでデバッグする/
レイモンドによる「ブルックスの法則」の否定/リーヌスの法則
- 第132号 2006年6月19日
- ●オープンソースプロジェクトのリーダの資質/
オープンソースプロジェクトの実態/指揮命令権のないマネージャ/命令は良い製品を生み出さない
- 第195号 2007年11月25日
- ●良い製品を生み出す環境/
共通の理解( common understanding )/コンセンサスを得る( build consensus )/
「共通の理解/コンセンサス/納得」が大前提/基礎知識レベルで共通の認識を
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