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全バックナンバー(古い号が先)
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- 第1号
2003年12月8日 ------->2010年のシステム開発 試読版(その1)参照
- ○発刊にあたって
●
5年後、システム開発の仕事はどのようになっているか?/生産性を劇的に向上させた特効薬
- 第2号
2003年12月15日 ------->2010年のシステム開発 試読版(その1)参照
- ●
時代が下るに連れて特効薬の効果は逓減している。
- 第3号
2003年12月22日 ------->2010年のシステム開発 試読版(その1)参照
- ●
前号までのあらすじ/システム開発という仕事はどのような仕事なのか?/今週号のまとめ
- 第4号
2003年12月29日 ------->2010年のシステム開発 試読版(その1)参照
- ●
創作活動の二つの困難/これまでの発明の点検/我々は効果の上がりやすいところから手をつけてきた
- 第5号
2004年1月5日
- ●
オブジェクト指向プログラミングとは/オブジェクト指向言語とは/
オブジェクト指向プログラミングの普及速度は遅かった/オブジェクト指向プログラミングの普及速度が遅かった原因/
オブジェクト指向プログラミングのまとめ
- 第6号
2004年1月12日
- ●
復習:創作活動の二つの難しさ/プロトタイピング/漸増的(ぜんぞうてき)開発
- 第7号
2004年1月19日 ------->2010年のシステム開発 試読版(その2)参照
- ●
プロプライエタリシステムの時代/1990年代以降の激変/標準化の圧力はどこから来たか?/
差別化を否定し、差別化する
- 第8号
2004年1月26日 ------->2010年のシステム開発 試読版(その2)参照
- ●
商業資本主義の時代/産業資本主義の時代/ポスト産業資本主義の時代
- 第9号
2004年2月2日 ------->2010
年のシステム開発 試読版(その1)参照
- ●
人月の神話/銀の弾などない/「銀の弾などない」再発射/ブルックスが予言できなかったこと
- 第10号
2004年2月9日
- ●
これまでの話しのまとめ/ソフトウェア開発委託契約の契約と実務/新しいソフトウェア開発委託モデル契約/
新たな契約類型の検討を
- 第11号
2004年2月16日
- ●
前号までのまとめ/初期の「設計と製造の並行」/漸増的開発によって次の段階に/目を閉じて高速道路を運転する
- 第12号
2004年2月23日
- ●
前号までのまとめ/私には、5年後も技術者が苦闘している姿が見えます/
ソフトウェア技術者の幸福:難しさが市場を守る/ソフトウェア技術者の幸福:確立された巨大市場/
ソフトウェア技術者の不幸/参考記事
- 第13号
2004年3月1日
- ●
読者からの質問/参考記事:プロジェクト成功率は26.7%?
○次回以降の予告
- 第14号
2004年3月8日
- ●
会計の基礎知識を小学生でも分かるような説明で/損益計算書と貸借対照表/シンプルな取引
●おま
け:産業資本主義時代の競争・ポスト産業資本主義時代の競争
- 第15号
2004年3月15日
- ●
佐藤圭一さんからのご指摘/一コマずつ追ってみると、だんだん会計が面白くなってきます/「お金持ち」とは
- 第16号
2004年3月22日
- ●
借入れの効果/普通のソフトウェア受託開発会社の財務/借入れの罠/ソフト会社の売上高営業利益率
- 第17号
2004年3月29日
- ●
製造業の金持ち会社/増資とは
- 第18号
2004年4月5日
- ●
ソフト会社の真の資産/部門、事業部、社内カンパニー、親会社・子会社
- 第19号
2004年4月12日
- ●
会社のお金の話しをする時の共通言語/現在の慶の損益計算書と貸借対照表/損益計算書と貸借対照表は鏡のようなもの
- 第20号
2004年4月19日
- ●
「金持ち父さん貧乏父さん」からの引用/マクドナルドは不動産業/マイクロソフトはIT業界のマクドナルド/
慶が持つ知識資産/第19号の記事について生井さんからの指摘
- 第21号
2004年4月26日
- ●
品質と生産性は比例する/まず品質、生産性は後からついてくる/まず短納期、品質は後からついてくる?
- 第22号
2004年5月3日
- ●
本を書くこととシステム開発/ウォーターフォールモデルと漸増的モデル/漸増的開発のきわどさ/
まず品質、生産性は後からついてくる
- 第23号
2004年5月10日 ------->2010年のシステム開発 試読版(その1)参照
- ●
5年後のシステム開発]芸術と技術/システム開発と建築の類似性/システム開発と建築との大きな違い
- 第24号
2004年5月17日
- ●
危ない会社、普通の会社/普通の会社、金持ち会社/梃子の効果
- 第25号
2004年5月24日
- ●
粗利率/限られた粗利を有効に使う/理想の財務/一列に並んだバケツ
- 第26号
2004年5月31日
- ●
出版の予定/あらすじ/今週号/1990年前後から現在までの技術の盛衰/二つの要因
- 第27号
2004年6月7日
- ●
プログラマになりたい元営業マン/専門家は保護を必要とする弱い存在/専門家の方が弱い立場にいる/
中高年技術者の職を保証するもの/二つの道
- 第28号
2004年6月14日
- ●
はじめに
●まえ
がき:減らない赤字プロジェクト/まえがき:責任転嫁と自責と/
まえがき:癒しと励ましと叡智を
- 第29号
2004年6月21日
- ●
会社法の主要な登場人物/株主とは/株主と代表取締役との関係/会社法の魅力的で奥の深い部分/
取締役会、取締役、執行役員/中小企業の実際
- 第30号
2004年6月28日
- ●
初期の製造業における従業員/組織特殊的な人的資産/終身雇用と年功序列の慣行
- 第31号
2004年7月5日
- ●
株式会社の設計者が考えたこと/代表取締役は株主とも会社とも契約していない/代表取締役は信任受託者/
忠実義務と注意義務/委任に含まれる信任の要素
- 第32号
2004年7月12日
- ●
株式会社の基本形/銀行/業務執行兼任取締役・執行役員
- 第33号
2004年7月19日
- ○:一般公開
●
投資家の視点、法人の視点/投資家の視点/法人の視点
- 第34号
2004年7月26日
- ●
まえがき:SE・プログラマの資質/蓼食う虫も好きずき/
プログラミングの喜びと苦しみ/現状を踏まえて
- 第35号
2004年8月2日
- ●
ソフトウェア開発を有償化する方法/本物のプログラマは孤独が好き/
システム開発のストレス要因/性格か能力か
- 第36号
2004年8月9日
- ●
ソフトウェア技術は汎用的な人的資産/汎用的な人的資産を蓄積した従業員は流動的/
未経験者を採用するソフト会社の悩み/スタッフ確保の重要性と楽しさ
- 第37号
2004年8月23日
- ●
2010年のシステム開発試読版(その1)
- 第38号
2004年8月30日
- ●
2010年のシステム開発試読版(その1)/2010年のシステム開発試読版(その2)
- 第39号
2004年9月6日
- ●
本質的作業は進歩しない?/建築の本質的作業の進歩/複数の案を試せるようになった
- 第40号
2004年9月13日
- ●
第2章スタート/銀行が作る経営診断報告書/経営の基準となる数字
- 第41号
2004年9月20日
- ●
付加価値=売上高−変動費/個人事業主や契約社員の給与/個人事業的な会社での正解
- 第42号
2004年9月27日
- ●
一人当たり付加価値/労働分配率/一人当たり経常利益/経常利益と税金と当期利益は比例関係
/次回の予告
○マガジン紹介:中国ビジネス入門
- 第43号
2004年10月04日
- ●
平均的な中小ソフト会社の実態/一人当たり付加価値は最低1000万円/
税金は増やさず、内部留保のみを増やす方法/次回の予告
- 第44号
2004年10月11日
- ●
裏帳簿のススメ/第40号「問1」の解答/イチローのコメント/小さなことをまめにやる
- 第45号
2004年10月18日
- ●
大きくなるか?小さくなるか?/一人当たりの採用コストは大企業の方が安い/
中小企業の中途採用の現状/リクナビやリクナビNEXTも「規模の経済」/慶の営業に見る「範囲の経済」/
次回以降の予告/
○マガジン紹介:ブランディング・コーチング
- 第46号
2004年10月25日
- ●
巨大組織がかかりやすい病気/大企業が有利でなくなる理由/超巨大企業の時代へ/次回以降の予告/
- 第47号
2004年11月01日
- ●出版延期のお知らせ
○現在の読者数・読者からの感想
- 第48号
2004年11月08日
- ●第45号、第46号のおさらい/大きくなる必要がない理由/
巨大にならなければならない理由/二つの道/次回以降の予告:ではどうすればよいのか?
- 第49号
2004年11月15日
- ●少なくなってきた一括の仕事/地方での開発がうまくいかない理由/
中国オフショア開発の成長/中国オフショア開発が成功する理由/日本に残る仕事
- 第50号
2004年11月22日
- ●これまでのまとめ/人材紹介会社の適正規模/K-BANKの今後
- 第51号
2004年11月29日
- ●小さな会社の方が給料が高くなる/システム開発請負会社の過去と現在
●大失
業時代がやってくる?
- 第52号
2004年12月06日
- ●今回は人材派遣を取り上げます/モノを売る商売、サービスを売る商売/
人材派遣業は指揮命令権のレンタル業/人材派遣会社は大きい方が強い/ソフトウェア業界で影が薄い理由
- 第53号
2004年12月13日
- ●週刊ダイヤモンド(12月11日号)の記事/大手業務請負会社の業務請負/
「偽装請負」をする理由
- 第54号
2004年12月20日
- ●準委任と人材派遣を分かつもの/常駐SE/PGの自由裁量
- 第55号
2004年12月27日
- ●第53号、第54号のまとめ/慶のITサービス事業部の技術者数/
ソフトウェア業務請負の最大の問題点
- 第56号
2005年1月3日
- ○本メルマガの目的/「2010
年のシステム開発」の出版
- 第57号
2005年1月10日
- ●一括請負の仕様バグ/有償追加派の言い分/
無償追加派の言い分/読者の見解募集
- 第58号
2005年1月17日
- ●第57号の反響/技術書、マスコミのウソ/
請負開発のあるべき論の不在/マスコミの論調とそれに反する声
- 第59号
2005年1月24日
- ●基本から学ぶソフトウェアテスト/品質とは/保証とは
- 第60号
2005年1月31日
- ●明示的な保証/商品性に対する黙示の保証/
特定目的適合性に対する黙示の保証/保証放棄
- 第61号
2005年2月7日
- ●米国では小規模開発は請負契約で行わない
/米国ではウォータフォールは増えている(?)
- 第62号
2005年2月14日
- ●日本では請負業者がリスクを負担する
/ウォータフォールでの契約の3段階/第57号の設問の答えの一部/米国の方がプロジェクト破綻が多い理由
- 第63号
2005年2月21日
- ●途中放棄の米国、品質低下の日本
/第57号の設問対象が市販ソフトウェアだったら/顧客の満足の気まぐれさ
- 第64号
2005年2月28日
- ●創作活動として見たら、漸増型の方が自然
/漸増型と請負契約との軋轢/仕様がない世界でのソフトウェア開発
- 第65号
2005年3月7日
- ●市販ソフト開発に見る漸増的開発の基本形
/改善に明け暮れて開発が遅れるとゴミになる/本当は漸増型の方が進捗管理がしやすい/漸増的開発の方が信頼性が向上する
- 第66号
2005年3月14日
- ●漸増的開発、失敗のシナリオ/核となる製品が無設計
/テスト、修正せずに機能追加/マーケティングの確認不足
- 第67号
2005年3月21日
- ●市販ソフト開発の手順を具体的に/アルファ版、ベータ版、ガンマ版
/マイルストーン
- 第68号
2005年3月28日
- ●最適な開発プロセスなどは存在しない/
「外部設計が終わってから内部設計」は間違い/三番目の契約を取り交わす前に実装はできない/
昔から「外部設計と内部設計は並行」が正しい
- 第69号
2005年4月4日
- ●日経システム構築4月号の期待はずれな記事/
プロトタイピングは開発プロセスではない/プロトタイピングは製造ではなく、設計/
プロトタイプのコードは破棄するのが原則
- 第70号
2005年4月11日
- ●最初にアジャイルありきというアプローチ/
最初に請負契約ありきというアプローチ/「取引関係において不可欠」という断定/
全体がウォータフォールでもテストは漸増型で
- 第71号
2005年4月18日
- ●テストの大分類/ホワイトボックステスト/ブラックボックステスト/
最終受け入れテスト
- 第72号
2005年4月25日
- ●ウォータフォール型のまとめ(計画・設計)/
ウォータフォール型のまとめ(製造)/仕様変更のコストは誰が負担するのか?/ウォータフォール型に対する批判への反論/
低価格化・短納期化圧力とウォータフォール型
- 第73号
2005年5月2日
- ●ファウラー氏の請負契約観/
一括請負契約は危険な幻想(ファウラー)/米国では一括請負は仕様変更で儲ける/要求仕様すら凍結されていない一括請負
- 第74号
2005年5月9日
- ●図:漸増型開発プロセスの基本形/
ベータ版のリリース時点あたりで仕様凍結/「テストのみの請負」という切り口
- 第75号
2005年5月16日
- ●米国でのテストのアウトソース・ビジネス/
テストのオフショア(米国→インド)/実は漸増型開発とも意外と相性がいい/付け足し:第三者検証(IV&V)
- 第76号
2005年5月23日
- ●テストは商慣習の違いの影響を受ける/
ファウラー氏の友人はテスト項目を契約に入れる/素地:製造チームとテストチームの分離/
素地:サイクル型作業による見積もり精度の向上
- 第77号
2005年5月30日
- ●「テストのアウトソーシング」アンケート/
アウトソーシングは丸投げではない/持ち帰り可、しかし面接は躊躇せず徹底的に/
発注側が工数を見積もる/漸増型開発プロセスでの請負に話は続く
- 第78号
2005年6月6日
- ●日本での外部人材活用の2形態(派遣と請負)/
米国でのアウトソーシングの3分類/下請け型・派遣型アウトソーシング/
意識としては「横受け型アウトソーシング」
- 第79号
2005年6月13日
- ●米国でプログラマの仕事が減ってきた/
米国におけるインドオフショア開発の影響/差別化できるサービスを提供するアウトソーサ
- 第80号
2005年6月20日
- ●日経コンピュータ6/13号の問題記事/
過失がなくても損害賠償や契約解除?/無過失責任とそれを限定する特約/乙の責に帰すべきものでない瑕疵/
救済手段は「瑕疵の無償補修」が原則/問題の記事のその他の問題点
- 第81号
2005年6月27日
- ●
借入れ金利が10%を超えていた時代/借入れ依存体質の危険性/インフレ目標のスイッチが押される日/もう一つの問題
- 第82号
2005年7月4日
- ●
返さなくてもいい借入れ/IPA不採択
○新航海術クラブ
- 第83号
2005年7月11日
- ●
個人事業主とは/インディペンデント・コントラクター/個人事業主が増えた理由
- 第84号
2005年7月18日
- ●
「人材登録型の業務請負」を狙う大手派遣会社/大手派遣会社の脅威
- 第85号
2005年7月25日
- ●
M&Aが大好きな会社/コアになるアイデアは個人からしか生まれない/成功確率が低く、成功しても寿命が短い/
インターネットは規模の利益が大きく作用する/M&Aする側の論理・される側の論理
- 第86号
2005年8月1日
- ●
日経新聞では成果主義は評価が高い/週刊誌、月刊誌では成果主義は評判が悪い/高橋伸夫著「虚妄の成果主義」/
次回以降の予告(成果主義考察の文脈)
- 第87号
2005年8月8日
- ●
慶の事業部/ITサービス事業部/ICグループは吉本興業や大野事務所に学べ/ICグループの背後にあるもの/
成果主義型正社員グループ/次回以降の予告(WEBシステム開発事業部・管理本部)
- 第88号
2005年8月15日
- ●
職能給って年次で決まるものなの?/年功制から職能資格制度へ/古典的な年功制、能力主義的な年功制/
職能資格制度+年功制 vs. 成果主義/成果主義セミナー(無料招待できるかも)
- 第89号
2005年8月22日
- ●
職能資格制度のミソ:資格等級と職位の分離/職能資格制度の昇格が年功的である理由/賃金制度関係の3冊の本/責任等級制度
- 第90号
2005年8月29日
- ●
給与は動機づけの中心ではない/人事面での基本的な指針/個人事業主と整合性のある人事システム/
スタッフ部門に最適の賃金制度
- 第91号
2005年9月5日
- ●
「虚妄の成果主義」で面白かった二つの点/日本型年功制:会社固有の熟練を身につけようとする/
日本型年功制:競争心をあおるのに有効/これから先の未来の付き合いが長ければこそ/
アクセルロッドの理論は幅広い応用が可能
- 第92号
2005年9月12日
- ●
昇給評価は絶対評価か?相対評価か?/建前は絶対評価、でも、何となく相対評価/
定期昇給の目的は会社全体の業績向上/競争が目的なので、相対評価
- 第93号
2005年9月19日
- ●
能力と成果の関係/能力主義の良さ/でも、本当に潜在能力を正しく評価できるの?/
目からウロコ的な現実解
- 第94号
2005年9月26日
- ○新会社法研修会に無料ご招待
(残席わずか)
●
職能資格化した年俸制/真性年俸制 vs. 日本型年俸制/慶のWEBシステム開発事業部/
- 第95号
2005年10月3日
- ●
総人件費抑制目的型の成功の条件/新しいビジネスモデル対応型成果主義/管理職ポストへの登用、降格の仕組みが中心
- 第96号
2005年10月10日
- ●
空洞化する大手ソフト会社/定着率が悪く、中途採用も難しい/起業する若い人達への苦言/
新しいビジネスモデル対応型成果主義の可能性
- 第97号
2005年10月17日
- ●
シリーズで書きたいこと/税金のない世界での借入れと返済/税金のある世界での借入れと返済
- 第98号
2005年10月24日
- ●
無借金経営なら赤字の方がいい/借入れは節税を封じ込める/先週号の訂正
- 第99号
2005年10月31日
- ●
大手ソフト会社の「ソフトウェア」/ソフトウェア振替とは/ソフトウェア振替のメリット/大手ソフト会社の他の財務数字
- 第100
号 2005年11月7日
- ●
倒産した某ベンチャー企業/某ベンチャーの貸借対照表/資産の40%がソフトウェア/資本金ではなく純資産で判断すべき
- 第101
号 2005年11月14日
- ●
MSはWindowsを資産としていない/負債を手に入れ、資産だと思いこむ/クリンジリーの言葉/
米国ソフト会社が減価償却しない理由/ソフトウェアの価値とは何か?
- 第102
号 2005年11月21日
- ●
本シリーズで書きたいこと/上司が部下に言う定番の一つ/違いは「商品の有無」/
注文住宅を建てる工務店もサービス業?/「製造業である」という主張も健在
- 第103
号 2005年11月28日
- ●
エリック・レイモンド著「魔法のおなべ」/「インハウス開発」とは/インハウス開発が多いのは、米国も同じ/
請負開発の納品プログラムは「製品」ではない?/パッケージソフト会社は何を売っているのか?
- 第104
号 2005年12月5日
- ●
うらやましいが、参入できない/立地さえ良ければ多少商品が悪くても売れてしまう/
パッケージで長期的に大成功することは難しい/その理由は「サポートのコスト」/独占企業は自由にサポートを打ち切る
- 第105
号 2005年12月12日
- ●
新産業分類ではソフトウェアはサービス業ではない/情報通信業などの大分類新設は国際的な流れ/
「サービス業→お客様は神様」を生み出す曖昧さ
- 第106
号 2005年12月19日
- ●
パッケージがプログラマの職を奪うことはない/プログラマの労働時間のほとんどはインハウス開発/どこに焦点を絞るか
- 第107
号 2005年12月26日
- ●
今週号は「発明」がテーマ/4つの世界/インフラの世界/インフラの世界でのITベンチャーの発明/アプリケーションの世界/
ミドルウェアの世界/ビジネスモデルの世界/ある発明家との業務提携
- 第108
号 2006年1月2日
- ●
2006年のインフラ、ミドルウェア開発/2006年のアプリケーション開発/2006年の持ち帰り型一括請負/顧客と共に、他社と共に/特許
- 第109
号 2006年1月9日
- ●
3分の2は開発・実装に関連するサービス収入/インドはサービスとしてのソフト開発に専念している/
パッケージ・ソフトが置かれている状況/安くて気の利いたものしか売れなくなる
- 第110
号 2006年1月16日
- ●
2006年は第二の創業期/第45号〜第51号での考察/有限会社にヒントがあるかも
- 第111
号 2006年1月23日
- ●
オレが、オレがって奴ばっかり/四大監査法人/機能資本家が結合する企業形態/「オレが、オレが」を大切にしながら
- 第112
号 2006年1月30日
- ●
社員500人全員が借入の連帯保証人/公認会計士からの返信/組織は自由に設計してよい/監査法人以上に個人が重要
- 第113
号 2006年2月6日
- ●
190万円の貸倒損失/「生命保険に入ってますよね」の意味/電車に飛び込む人が後をたたない理由/連帯保証人を取るのは日本だけ?
- 第114
号 2006年2月13日
- ●
連帯保証人制度は日本だけ(?)/連帯保証人制度が無ければ大半の中小企業は潰れる/連帯保証人制度は有限責任性を否定していない/規模は問題ではない
- 第115
号 2006年2月20日
- ●
収穫逓減の法則/コア・コンピタンスに集中しよう/大きくなるメリット
- 第116
号 2006年2月27日
- ●
個人情報保護法の影響/今でもほとんど社内持ち帰りという会社/継続的な関係を前提とした下請け構造/
社内持ち帰り開発ができる会社
- 第117
号 2006年3月6日
- ●
開発コストとユーザの意識の乖離/MSは、Solarisは怖くないが、Linuxは怖い/のこぎり入れ方パターン計算ソフト/
オープンソースが苦手とするソフトを作るべき/これまでにパッケージについて触れた号
- 第118
号 2006年3月13日
- ●
アイデア系ベンチャーは打ち上げ花火/日銭を稼ぐことが第一目標/「インターネットビジネス成功の法則」セミナー
- 第119
号 2006年3月20日
- ●
急速に深刻化するIT技術者不足/IT技術者不足なのに単価は上がらない/採用の側からの事業再構築/
MS日本法人が7月にサポート料を値上げへ/オープンソースの導入が急速に進展 他
- 第120
号 2006年3月27日
- ●「ブルックスの法則」とは/遅れが生じた場合の有効な対策は?/
再スケジュールも規模縮小もできない/頭数は一つよりは多いほうが絶対にいい(?)
- 第121
号 2006年4月3日
- ●30年前の洞察が今でもそのまま通用する/仕事の4分類/
人数と時間との関係は仕事によって異なる/人数と時間の関係図についての注釈/順次的であり、且つ、相互関連を持つ/
ブルックスの法則への反対意見
- 第122
号 2006年4月10日
- ●当初のスケジュール/マイルストーンAで1ヶ月遅れが発生/
第1回の要員追加/2名追加したが、遅れは全く変わらなかった/もとの見積もりになかった仕事が増えたから/
そしてデスマーチへと突入する/ケース2だともっと恐ろしいことが起こる
- 第123
号 2006年4月17日
- ●人月による見積もりの是非/人月による見積もりは日本独特の商習慣ではない/
要員の最大数は独立したサブタスクの数に依存する/プロジェクトの月数は順次的制約に依存する/
人は時間に余裕があると、ますます時間をかける/期間を短縮するとコスト曲線は急上昇する
- 第124
号 2006年4月24日
- ●ブルックスの法則の妥当性についての議論がない/
遅れてしまった場合の対策は?/ソフトウェア開発一般について困ること/マイクロソフトの「ブルックスの法則」対策
- 第125
号 2006年5月1日
- ●プログラムマネージャという地位は残った/
Execl,Accessが成功し、MSN1.0が失敗した理由/多くの会社にはプログラムマネージャの概念すらない/
プログラムマネージャには部下がいない
- 第126
号 2006年5月8日
- ●生産性が100倍あれば人月の神話など関係ない/
システム開発のスケジュールの内訳/テストは完全に順次的制約に左右される/OSやミドルウェアのテストは困難を極める
- 第127
号 2006年5月15日
- ●オープンソースという大潮流/
オープンソースと人月の神話問題/オープンソースについてあまり語られないこと/
本メルマガでのオープンソース関連記事
- 第128
号 2006年5月22日
- ●「人月の神話」は13ページの短いエッセイ/
そう簡単には解決することができない問題/初期段階で協調性のある人を追加する/コードを私物化せず、みんなでデバッグする/
レイモンドによる「ブルックスの法則」の否定/リーヌスの法則
- 第129
号 2006年5月29日
- ●準委任契約と労働者派遣契約を分かつもの/
注文か命令か?費用の償還請求か時間管理か?/成果と費やした時間が比例しない/裁量労働型の労働者派遣
派遣、業務請負に関するバックナンバー
- 第130
号 2006年6月5日
- ●
労基法では管理職でも深夜労働手当はある/管理職手当とは、みなし労働手当/夜、横になってからも業務について考える/
賃金規定に明記する必要がある
- 第131
号 2006年6月12日
- ●
ほとんどの会社で取締役会は機能していない/業務執行取締役/執行役員/ライブドアには業務執行取締役は存在しない/
ライブドアでは取締役会は機能していなかった/関連するバックナンバー
- 第132
号 2006年6月19日
- ●オープンソースプロジェクトのリーダの資質/
オープンソースプロジェクトの実態/指揮命令権のないマネージャ/命令は良い製品を生み出さない
- 第133
号 2006年6月26日
- ●
9割以上の会社が10年以内につぶれる/ゴーイング・コンサーン/主力商品は交代し得る/
中央集権的に商品を開発することができない
- 第134
号 2006年7月03日
- ●
日本技術貿易株式会社/本業に密接にかかわる副業を行う/貝印もカミソリの売上高は3分の1/
創業以来この道一筋の会社/任天堂のゴーイング・コンサーン/主力商品だけでなく、人も交代する
- 第135
号 2006年7月10日
- ●
ソフト会社は20年経ったときが苦しい/突然死する会社/普通の中小ソフトウェア会社とは/
徐々に疲れていく会社/人は確実に変わる
- 第136
号 2006年7月17日
- ●
賞与予算は成果が出る前に決まっている/赤になっても黒になっても予算どおり払う/成果は反映されるが、絶対評価ではない/
現在主流となっている賞与制度/中小ソフト会社、ITベンチャーの賞与
- 第137
号 2006年7月24日
- ●
メーカの経営理念の三点セット/ゲーム会社には経営理念がない(?)/ゲームは作品が全てだから(?)/
メーカの黄金律、ゲーム業界の不条理/慶の経営理念
- 第138
号 2006年7月31日
- ●
1990年代後半はどのような時代だったのか?/1990年代後半のIT革命ブーム/IT革命論は、ほとんど詐欺に近いものだった/
今後の展開
- 第139
号 2006年8月7日
- ●
ITバブルはソフト会社にとっては別世界の話/ITベンチャーは異業種の新興企業/ITバブルの発生と崩壊/
ITが資本主義を変化させたのではない/WEB2.0バブル(?)
- 第140
号 2006年8月14日
- ●
アマゾンのWeb2.0化/ecosec(エコセック)/なぜアマズレットは日本で普及しないのか?
- 第141
号 2006年8月21日
- ●
ネットは本質的にビジネスに向いていない(?)/ブライアン・アーサーの技術革命史観/
I(情報)インフラの構築で革命的変化が起きる/そこは大多数の人々は、儲からない世界/「あちら側」は帝国主義の世界/
容易に模倣できない独自の差異性を
- 第142
号 2006年8月28日
- ●
オプティミズムに支えられたビジョン/「ウェブ進化論」だけ読んだら誤解する/電子メールに広告を忍ばせる/
実は金を出した出版社の利益を守っていた/グーグル八分/誰が本当にコントロールしているのか
- 第143
号 2006年9月4日
- ●
ロングテールとは/ロングテール現象は標準化が前提/ニッチな規格品を安く売る人が恩恵を受ける/
グーグルのアドセンス/無に近いものの提供者とそれを集積するグーグル
- 第144
号 2006年9月11日
- ●
ネットの「こちら側」と「あちら側」/マイクロソフトの圧倒的な強さの理由/デ・ファクト・スタンダード/
グーグルが標準になるということ/猛烈な価格破壊が始まる(?)
- 第145
号 2006年9月18日
- ●
ロナルド・コースが提唱した「取引コスト」/取引コストとは市場を利用するためのコスト/ソフトウェア請負契約の取引コスト/
内製する米国、外注する日本/労働者派遣契約・準委任契約と取引コスト/インターネットは取引コストを下げる
- 第146
号 2006年9月25日
- ●
クリンジリーの映画スタジオモデル/進化した映画スタジオモデル/近未来のソフト業界の主要なプレーヤー
- 第147
号 2006年10月2日
- ●
WEB2.0の世界では、資金さえ必要ない/日経「Web2.0革命の旗手たち」/IT革命論者が描く未来像/
コア・コンピタンスを短期的に見てはならない/外注は市場から調達しないという手
- 第148
号 2006年10月9日
- ●
Web2.0の世界/ウェブサービス時代のパッケージソフト会社/ウェブサービス時代のシステム開発請負会社
- 第149
号 2006年10月16日
- ●
新シリーズ「慶2.0 本当の大変化はこれから始まる」/普通の中小ソフトウェア会社の貸借対照表/売掛金と買掛金の差額/
ソフトウェア研究・開発/チープ革命はソフトウェア資産を圧縮する/「売掛金と買掛金の差額」はチープにならない
- 第150
号 2006年10月23日
- ●
本当は社長に株を持って欲しいが、お金が無い/資金繰りが苦しくて買収される/内部留保で増資すれば税務署が喜ぶ/
外部資本を導入するか、役員が新たに出資するか/役員報酬経由で会社に還流させる/増資問題は次期体制問題
- 第151
号 2006年10月30日
- ●
オフ・バランス経営とは/貸借対照表を見ながら考えなければならないこと/バランスシートから資産を外す/
オフ・バランス資産を増やす
- 第152
号 2006年11月6日
- ●
これまで営業について書かなかった理由/営業にとって知識よりも重要なこと/コピー機の営業はマニュアル化されている/
ソフト会社には営業はあまり必要なかった/なぜ「新営業マニュアル」シリーズか?
- 第153
号 2006年11月13日
- ●
営業の神様/ブライアン・トレーシーの講演のビデオ/全米トップ5に数えられる有能な講演家/
新営業マニュアルシリーズの今後の展開
- 第154
号 2006年11月20日
- ●
運転資金の借入は自然に解消する/「普通にやれば返せる借入」「容易には返せない借入」/設備投資と税金/
ハードウェア以外への投資/粗利の中での投資、または、投資のための増資
- 第155
号 2006年11月27日
- ●
販管費と売上原価/固定費と変動費/間接費と直接費/本社費と事業部経費/ソフトウェア会社での本社費の配賦
- 第156
号 2006年12月4日
- ●
成功した人は普通の人より行動的/素早く試し早く失敗しろ/営業の神様も最初はダメ営業マン/ブライアンの人生を変えたこと
- 第157
号 2006年12月11日
- ●
日本のオフショアリングは製造業が中心/米国では会計業務までがオフショアリングされている/
米国人プログラマは5年間で14.1万人も減った/もしも13億の中国人が完璧な日本語を使えたら/サービス業労働者の世界競争時代
- 第158
号 2006年12月18日
- ●
トップ・セールスマンの回答/販売は論理的で秩序だった方法/質問で客が違った反応を示すようになった/
いつも売ることを考えている
- 第159
号 2006年12月25日
- ●
聞くことと質問すること/注意深く聞き、答える前に間を置く/セールスで最良の質問/
自分の言葉で相手が言った通りのことを言う
- 第160
号 2007年1月1日
- ●
成功を予言できる資質/楽観主義/多くの課題に取り組むことと根気/3つの言葉
- 第161
号 2007年1月8日
- ●
著述よりも講演に才能を発揮する人/オリエンテーション(見当識)とは/4つのオリエンテーション(見当識)/
見当識についてのブライアンの言葉
- 第162
号 2007年1月15日
- ●
先週号のおさらい(成功の心理学)/今よりも5倍も10倍も売る事が可能/Sales funnel(セールスの漏斗)/
セールス実績 比率20:1/会う人数を増やすか、比率を上げるか
- 第163
号 2007年1月22日
- ●
でも商品が何かまだ知らないでしょう?/悪い見込み客は積極的に排除すべき/私たちのどちらか一方が死ぬまでです/
この人は見込みがあるだろうか?
- 特別号
2007年1月23日
- ●
財務報告書を読んで理解できるようになることが重要/しかし、手ごろな本が存在しない/財務諸表が読めないと答えられない問題/
短時間で財務諸表が読めるようになる方法/会社の営みがクリアに見えてくる/定価・購入方法
- 第164
号 2007年1月29日
- ●
「本社費」は会計用語ではなく収支管理用語/ソフトウェア会社の収支管理の基本形/分類しにくい費用/
販管費と本社費の関係/変動費は実績数字で収支管理/本社費は本当は変動するが固定として扱う
- 第165
号 2007年2月5日
- ●
ソフト会社の資金計画の3要素/仕掛とは開発途中のこと/足りない部分を補う3要素
- 第166
号 2007年2月12日
- ●
高い確率の見込み客( High probability )/出会ってから購入するまでの時間
- 第167
号 2007年2月19日
- ●
営業は商品ではなく自分を売れ/リレーションシップ販売:成功の鍵/相手の関心事:Do you care about me?/
初対面の挨拶、電話のかけ方/営業マニュアル本との違い
- 第168
号 2007年2月26日
- ●
接待やGNP(義理・人情・プレゼント)/古いリレーションシップ販売モデル/新しいリレーションシップ販売モデル/
新しいモデルは逆三角形/BUILDING TRUST と NEEDS を成功させる
- 第169
号 2007年3月5日
- ●
セールスは世界中どこでも同じ/私は電話はかけません/クロージングのテクニック/「断られてからが営業」再論
- 第170
号 2007年3月12日
- ●
ポジショニングは心に対して行うこと/マーケティングとセールス/顧客の頭の中にあるあなた/あなたの振る舞い全てが影響する
- 第171
号 2007年3月19日
- ●
約束の時間を守らないから/お金は人を神経過敏にする/お金は非常に繊細で、感情的な問題/あなたの振る舞い全てが影響する
- 第172
号 2007年4月2日
- ●
仕事を辞めたいと思ったときに/営業マンが辞めたくなる原因/Prospecting(予測)を軽んじていないか?
- 第173
号 2007年4月9日
- ●
慶ネクストの経営理念は古典的な3点セット/顧客奉仕に最善を尽くす/技術者は品質第一に徹する/
社員の福利増進に努める
- 第174
号 2007年4月16日
- ●
聴衆を参加させながら講演を進める/私は自分が好きです( I like myself )/自分が好きな人は自尊心を持っている
- 第175
号 2007年4月23日
- ●
需要を見つけて専門化した結果が「食える」/専門化の方向を幾つかに収斂させる/需要と専門化の関係
- 第176
号 2007年4月30日
- ●
新営業マニュアルは異色のシリーズ/新営業マニュアルは精神面を扱っている/プラグマティックな精神主義/
仕組みの改革こそがイノベーション
- 第177
号 2007年5月7日
- ●
「会社はこれからどうなるのか」の視点で/新会社法が今後与えるであろう影響を探る/企業グループでの活用法を探る
- 第178
号 2007年5月14日
- ●
株式会社の4区分/中小会社&非公開会社の7パターン/種類の多さに本質を見失ってしまう/
新会社法は身近な問題
- 第179
号 2007年5月21日
- ●
取締役会設置会社と取締役会非設置会社/慶と慶ネクストの変更登記申請の違い/機関設計とは3機能の分担の問題/
監査役を置くと株主総会の監督機能は制限
- 第180
号 2007年5月28日
- ●
トップ・現場指揮官・参謀・補佐役/劉邦・韓信・張良・蕭何/機能組織の本質から生まれる機能
- 第181
号 2007年6月4日
- ●
ユーザ企業/パッケージのユーザ/顧客の課題を把握し、それに対する解決策を提供する
/直接取引できるユーザ企業を1社ずつ増やしていく
- 第182
号 2007年6月11日
- ●
ColdFusion専門会社とJava専門会社/ユーザ企業は何に困っているのだろうか?/事業計画はどのようにして生まれるか
/Java専門会社にも必要な非技術系差別化
- 第183
号 2007年6月18日
- ●
インドのERPコンサル会社/日本からのオフショア開発はChage Requestが多い/欧米のウォータフォール型開発プロセス
/日本人は「すり合わせ」が得意/ソフトウェア請負開発での「あ・うんの呼吸」/AsIs(現状)とToBe(あるべき)
- 第184
号 2007年6月25日
- ●
今週号のテーマは株主/a社長は毎月の目標達成に追われる日々/出資は貸し付けよりもリスクが大きい/今週号の関連記事
- 第185
号 2007年7月2日
- ●
ゴーン改革 挫折の内幕/会社の付加価値力の主役は、技術、営業、企画/「会計は会社の心臓」の意味/
書籍版「会計は会社の心臓」を出版する予定
- 第186
号 2007年7月9日
- ●
出版は儲からない/印税だけで生活している人はほとんどいない/それでも出版したがる理由/
「会計は会社の心臓」出版の理由/パッケージソフトは請負開発と組み合わせる/パッケージは営業やサポートの負担が大きい
- 第187
号 2007年7月16日
- ●
機関設計の多様化で会社設立が容易に/最低資本金制度の撤廃で会社設立が容易に/出資払込金保管証明書も不要になった/
新会社法の趣旨/創業は易し、守成は難し/守成=ゴーイング・コンサーン
- 第188
号 2007年7月23日
- ●
某高校のホームページのRSS対応/RSSリーダー/RSSに対応するのが当たり前になりつつある/
読み手の習慣も変わってきた/一般大衆向けのサイトはRSS対応に敏感
- 第189
号 2007年7月30日
- ●
「ソフトウェア業界 新航海術」の精神/「ソフトウェア業界 新航海術」ブログ/グーグルの貢献/
他の権威ある書き手よりも上位に表示/上位に表示される理由/記事のタイトルと検索エンジンとの関係
- 第190
号 2007年8月6日
- ●
労働法が苦手な人たち/3つの基本的な労働時間制度/固定時間制/フレックスタイム制/
裁量労働制/それぞれの性格を正しく理解することが重要
- 第191
号 2007年8月13日
- ●
ネット産業はテクノロジー事業/YouTubeは画期的な独自技術ではない/
YouTubeについて次に語りたいこと/Amazonアフェリエイト
- 第192
号 2007年8月27日
- ●
出版計画進行中/製造業の資金の循環サイクル/製造業の在庫とソフトウェア業の仕掛品/
過去1ヶ月間でアクセスの多い記事
- 第193
号 2007年9月25日
- ●
半日有給制度の不思議/固定時間制と半日有給制度/フレックスタイム制と半日有給制度/
仮説/裁量労働制と半日有給制度
- 第194
号 2007年10月29日
- ●
「ソフト会社の心臓」は来年2月12日出版/「ソフト会社の心臓」の構成/資金調達は借入れと増資のどちらがよいのか
- 第195
号 2007年11月25日
- ●良い製品を生み出す環境/
共通の理解( common understanding )/コンセンサスを得る( build consensus )/
「共通の理解/コンセンサス/納得」が大前提/基礎知識レベルで共通の認識を
- 第196
号 2007年12月03日
- ●4つの価値・12のプラクティス/
XPと他の開発プロセスとの違い/プロセスとプラクティス/プロセス中心のスタイル/
プロセス中心の欠点/プラクティス中心の欠点
- 第197
号 2008年1月1日
- ●インスタンスという仕組みが画期的である理由
広く深く浸透するOOP/「まとめて、隠しす」はCでもできる/「たくさん作る」はOOP特有の機能/
Cで同様の処理を書く場合/インスタンスが画期的な理由/現実の事象を表現できる
- 第198
号 2008年1月21日
- ●インスタンスはヒープ領域に作られる
良書である理由/インスタンスはヒープ領域に作られる/Cでのヒープ領域の使用方法/
Javaでも同じようなことをやっている/Cは手動メモリ管理/メモリ自動管理の唯一の弊害
- 特別号
2008年2月12日
- ●セミナー&新年会のご案内
書籍「ソフト会社の心臓」発売/ソフト会社の心臓セミナー/新年会
- 第199
号 2008年2月12日
- ●クラスのロードからインスタンスへの情報設定まで
クラスコードのロード/メソッドテーブル/インスタンスの生成/変数への値の設定/
仕組みの側から捉えていく
- 第200
号 2008年2月25日
- ●継承の仕組み
OOPは従来技術からの飛躍ではない/ヒープ領域の獲得・解放での違い/継承を実現するための仕組み/
サブクラスのインスタンス化/自分のメソッドの実行/継承されたメソッドの実行
- 第201
号 2008年3月10日
- ●ポリモーフィズムの仕組み
OOPを過大でも過小でもなく見る/ポリモーフィズムの一般的な説明/占いクラスを継承した占星術クラス/
継承するということの意味/第200号「継承の仕組み」のおさらい/占いクラスを継承した四柱推命クラス/
ポリモーフィズムとは
- 第202
号 2008年3月24日
- ●オブジェクト指向プログラミングは万能選手ではない
抽象メソッド、抽象クラス/フレームワーク/OOPは万能選手ではない
- 第203
号 2008年4月28日
- ●人月見積もり問題を会計的な視点から
人月は関係ないよね(?)/建設業とソフトウェア業の原価構成比較/ソフトウェア業と建設業の原価構成の違い/
単純には人月見積もりを否定できない/会計的視点から見た人月見積もりの問題/現時点での私の結論
- 第204
号 2008年5月10日
- ●ソフト業はもともとは多重階層型でなかった
似ているといわれる2点/建設業はソフト業ほどには労働集約的でない/15年間で労務費が80.3%から11.3%に激減/
もともとは多重階層型でなかった
- 特別号
2008年5月20日
- ○羅針盤21 会員募集
理念と目的/開発の受け皿/エンジニアリング資産や技術サービスを共有/相互研鑽/会員募集
- 第205
号 2008年5月31日
- ●大手ソフト会社はゼネコン化している(?)
大手ソフト会社はゼネコン化している(?)/大手ソフト会社の有価証券報告書/6年間で労務費や外注費の割合は変化なし/
90年代にゼネコン化/そもそもゼネコンになっていない/有形財の外注との大きな相違点/会計アレルギーをお持ちの方に
- 第206
号 2008年6月23日
- ●個人事業主が置かれている状況
技術の標準化/PCの低価格化と個人事業主/個人情報保護や機密情報保護の強化/個人事業主への再委託/個人事業主への再委託禁止の理由/
個人事業主支援/補足
- 第207
号 2008年6月23日
- ●Java技術者が時間を費やしていること
Javaに何が起きたのか/Java開発では各種フレームワークを組み合わせる/Java技術者が時間を費やしていること/
銀の弾はない(No silver bullet)/Ruby on Rails
は「銀の弾」となり得るか/注釈:マーチン・ファウラー、フレームワーク
- 第208
号 2008年8月11日
- ●客先常駐の今後
偽装請負問題の整理:社員のチーム常駐/偽装請負問題の整理:常駐作業の再委託/偽装請負問題の整理:社員の一人常駐/
ブローカー的な会社は壊滅的打撃を受けている/仕事の減少に伴う技術者余り/ソフト会社が取るべき戦略/おまけ:偽装請負の極端な解釈
- 第209
号 2008年8月24日
- ●内部統制の一環として個人情報保護を考える
8月27日(水)の羅針盤21研修会/個人情報保護法が揺れている/会社の内部統制の一貫として捉えるべき/Movable
TypeによるWEBサイト作成
- 第210
号 2008年9月4日
- ●オブジェクトとは
Chris
Pine著「初めてのプログラミング」/「オブジェクト」とは「メソッド(処理)の対象となるもの」/クラス、インスタンス、オブジェクト/
Rubyではクラス自体もオブジェクト/「オブジェクト」の一般的な定義/Javaでのオブジェクト/難しいことを考えなくてもオブジェクト指向になる/
オブジェクト指向再入門シリーズ
- 第211
号 2008年9月23日
- ●本格的な冬の時代に突入する前に
営業マンからのメール/日経コンピュータの楽天的な記事/国内IT市場にも景気後退の影/営業マンの嗅覚の方が早かった/
恐慌的スタグフレーションが来る/国内経済の減速傾向は短期的なものではない/本格的な冬の時代に突入する前に
- 特別号
2008年10月22日
- ○
羅針盤21懇親会・特別講演のご案内
不況を前提とした事業計画/懇親会・特別講演/)羅針盤21新規会員募集中!!
- 第212
号 2008年10月23日
- ●血液が回りさえすれば
事実を基にしたフィクションとして/巨額の借入/売掛と買掛の差はチープにならない/仕掛品が異常に大きい
/今年破綻した理由/血液が回りさえすれば/技術、営業、そしてきちんとした資金計画/関連記事
- 第213
号 2008年11月21日
- ●不況は自分が強くなる機会
読者に元気を出してもらうために/不況は自分が強くなる機会(B.トレーシー)
/今回の不況が生易しいものでないことも事実/成功を予言(predict)できる資質/委縮せず、根気よく多くの課題に取り組む
- 第214
号 2008年12月25日
- ○羅針盤2008年度の実績と
2009年度の方針
2008年度の実績(相互研鑽)/2008年度の実績(資産と技術サービスの共有)/2008年度の実績(協業)と2009年度の方針/
羅針盤21新規会員募集/2009年度の役員
- 第215
号 2009年1月1日
- ●「日本語が亡びるとき」を読んで
日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で/インターネットと英語/文化的にも、政治的にも、重大な問題/
私が微力ながらできること
- 第216
号 2009年1月24日
- ●ITは英語と他言語との格差を拡大し固定する
6D−ビジョン/図書館の本質は選択と集積/英語を母語とする人々の鈍感さ/「ITと言語」を「6D−ビジョン」で見ると/
英語と他の言語との格差拡大・格差固定/日本語は亡びるか
- 第217
号 2009年2月18日
- ●フレックスタイム制と裁量労働制
3種類の基本的な労働時間制度の比較給制度/原形そのものには決まった呼び名がない/
情報通信業では23.3%の企業がフレックスタイム制度/フレックスタイム制度の欠陥/固定的時間外労働手当/
情報通信業では22.3%の企業が専門業務型裁量労働制/裁量労働制度の欠点
- 特別号
2009年3月2日
- ○羅針盤21研修会のご案内
3月6日(金)に羅針盤21研修会を開催度/研修会の内容詳細/
本メルマガ読者から5名までご招待/羅針盤21新規会員募集中!!
- 第218
号 2009年4月15日
- ●1990年のバブル崩壊と今回の不況の違い
健保組合の被保険者数が1年で3,800名減る/仕事量の減少と下請け切り/今回の方が閉塞感が漂っている/慶の方針
- 第219
号 2009年6月4日
- ●助成金を活用して最先端技術者を育成する
技術者余りの時代に仕事を取るために/助成金を活用して最先端技術者を育成する/手間をかけて、助成金を取るためだけの研修(?)/
数名のRails技術者を養成しておくこと/サービス内容
- 第220
号 2009年6月17日
- ●農家.com
山形・新庄果樹園のさくらんぼがおすすめ!!/農家.comを開発した理由/農家.com自体の売上、そして、本業への良い影響/
他社から“一歩抜きん出る”ための中小企業広報術
- 第221
号 2009年7月6日
- ●7年間で変わったこと、変わらなかったこと
7年前に開発したショッピングモール/ECサイトの基本機能は7年前と驚くほど変わっていない/
農家.comは近年の技術的進化を最大限に利用している/検索エンジンとリスティング広告/開発技術はサービス成功の必要条件の一つに過ぎない
- 第222
号 2009年8月23日
- ●「求められる以上にやる」という姿勢
V字型の回復ではなく、L字型の回復/曇、ところにより小雨:全面的な雨でない理由/「晴れ」でない理由/)L字型回復期も、技術者余り傾向が続く/
他者よりも優れている「何か」が必要/ハッスルプレイ:求められる以上にやるという姿勢/近い将来晴れるであろう分野・技術に挑戦する
- 第223
号 2009年10月12日
- ●上は曇、下は雨
ある一定量の仕事は無くならない/上は曇、下は雨/「晴れ」でない理由/案件は昨年よりも減っている/
ITサービスの1Q決算、60%超の減益/中堅以下ほど利益確保が困難になっている理由/我慢の1年、凄い1年、勝負の1年
- 第224
号 2009年11月16日
- ●凄い時代・脳に悪い7つの習慣
堺屋太一著「凄い時代 勝負は2011年」/「凄い時代」こそおもしろい/何をやったらよいか分からない/
林 成之著「脳に悪い7つの習慣」/気質、体質、体格の変革の基礎
- 第225
号 2009年12月31日
- ●3つのルールがある碁盤
3つのルールがある碁盤/1日8時間を超えた/1週40時間を超えた/1日の所定労働時間が7時間/
祝日のある週/法内残業/「週40時間超え」と「1日8時間超え」/法定休日出勤
- 第226
号 2010年2月8日
- ●仮想化
「仮想化」を頻繁に聞くようになった/仮想化についての基礎知識/開発者にとっては常識的な技術/3月1日の仮想化セミナーにご招待
- 第227
号 2010年3月19日
- ●クラウドが技術者に与える影響
3年半前の記事に/クラウドという巨大な潮流/クラウドがインフラ系技術者に与える影響/クラウドがソフトウェア技術者に与える影響/
中小企業から導入が始まる/景気が回復しても以前の状況に戻ることはない
- 第228
号 2010年5月5日
- ●プライベートクラウド vs. パブリッククラウド
プライベートクラウドの利点/パブリッククラウドの方が安全(?)/パブリッククラウドの問題点/日本に残された唯一/
プライベートクラウドはクラウドか論争/プライベートクラウドの弱点/パブリッククラウドとの競争による価格破壊が進む
- 第229
号 2010年7月4日
- ●日本のソフト会社は今後5年で半減する(?)
日本のソフト会社は今後5年で半減する(?)/クラウドはソフト会社の数を増やさない/独立系下請会社に流れる仕事が減る/
思いつきでは成功しないが、積極投資は命取りに/慶の挑戦
- 第230
号 2010年8月22日
- ●ニッチを切り開く
島泰三著「親指はなぜ太いのか」/初期人類は肉食獣の捨てた骨を主食にしていた/地球規模での植生の大きな変化/
残されるにはわけがある/ニッチを切り開く
- 第231
号 2010年10月9日
- ●仮想化の原型
ぼくを新たな高みへと引き上げてくれた本/1989年に日本語版が出版されたとき/20年前は軽く読み飛ばした章/
マルチプログラミングと拡張マシンを分離/仮想化の原型
- 第232
号 2010年11月14日
- ●向い風と追い風と
大手ITベンダー4社の4〜9月期決算/NTTデータ、米企業を過去最高額で買収/国内市場先細りという逆風/ヨットは向い風でも前進する/Rubyと農
家.com/仮想化と新サービス
- 第233
号 2010年12月31日
- ●医療IT市場
2010年国内産業別IT支出動向/医療IT市場の大きさ/医療IT成長率がトップである理由/プロプライエタリな閉鎖的な世界/慶の取り組み
- 第234
号 2011年2月5日
- ●次回羅針盤21研修会のテーマはスマートフォン
2月17日研修会のテーマはスマートフォン/研修会の内容詳細/本メルマガ読者から5名までご招待/羅針盤21新規会員募集中!!
- 第235
号 2011年2月11日
- ●デフレの正体
「デフレの正体」への批判についての私見/否定できない部分/生産年齢人口減少でも明るい未来が可能/
数年前と同じことをやろうとしている
- 第236
号 2011年3月26日
- ●農業とIT
東日本大震災による災害お見舞いと慶の対応について/医療系SEは存在するが、農業系SEは存在しない/日本の農業に起きる3つの流れ/
ヤル気のある専業農家が置かれている状況/農家.comの第一の使命は農家の売上拡大/ITを使った農業周辺ビジネスを生み出す/自給自足への関心が一層
高まる
- 第237
号 2011年5月17日
- ●個人技営業の時代は終わった
個人技営業の時代が終わった/個人技営業の時代が終わった理由1(顧客側の事情)/個人技営業の時代が終わった理由2(受託側の事情)/
個人技営業の次に来る営業/慶の戦略
- 第238
号 2011年6月18日
- ●IT技術者と週末農業
IT技術者に週末農業や家庭菜園を勧める理由/IT業界ではなぜ「うつ病」が多いのか/収穫があり、物事には時の運も左右すると感じられる/
ひらめきの力を育む
- 第239
号 2011年8月1日
- ●マーケティング
前田敦子主演の映画「もしドラ」/マーケッティングの定義が多様な理由/これまではマーケティングを真剣に考える必要が無かった/
ITサービス各社が再び成長軌道に戻り始めている(?)/マーケティングについての理解が不可欠
- 第240
号 2011年9月19日
- ●地這いキュウリ
人事のセンスにも通じる/地這いキュウリの方が圧倒的に美味しい/今のお年寄りが子供のころ食べていたキュウリ/
摘心以外は放任/地這いキュウリが美味しい理由/逆説の野菜
- 第241
号 2011年11月19日
- ●縮小均衡
求職中の40代後半SEからのメール/2008年から2009年にかけて起きたこと/全体的に落ち着きを取り戻しているが・・・/縮小均衡/
慶は農業と医療で独自サービスを展開
- 第242
号 2012年1月21日
- ●SEOの計算式、人生の計算式
マーケティングについての理解が不可欠/よくわかるWeb&モバイルマーケティングの教科書/穴を塞がずに水を足していってもコストがムダになるだけ/
サイトパフォーマンス×SEO=コンバージョン/常識的な作り方が既にSEO/人生の答えを出す計算式
- 第243
号 2012年4月1日
- ●デコポン
デコポン価格調査/農産物流通の段階/段階の数が減っても価格はあまり下がらない/
産直のメリット/農家.comの使命
- 第244
号 2012年6月2日
- ●もがきながら、楽しみながら、進む
ここ半年の受託ソフト案件の状況/生き残れるSEは1割/第241号「縮小均衡」/もがきながら、楽しみながら/関連記事
- 第245
号 2012年8月11日
- ●面白かった5つの記事
スマホアプリ 開発の最適解/Rubyでスマホアプリを手軽に開発 フレームワークが相次ぎ登場/2年連続成長、じわり二極化 ITサービス企業業績ラン
キング/
国内医療関連IT市場、2016年は5,705億円/富士通とNECが農業クラウドを相次ぎ開始
- 第246
号 2012年12月9日
- ●青首大根が市場を制した理由
江戸時代の多様性、現代の均一性/既存流通による弊害として語られる/種を作る側からの視点/作型とは/
消費者ニーズ、生産者の都合、流通の効率性/「青首大根」とは標準化された規格、実装は多様/ 品種改良努力が青首大根のヒットを支えた
- 第247
号 2013年4月13日
- ●無借金経営
中小企業の社長は借金好き/貸借対照表的に表現すると/無借金経営は厳しさを求める/無借金経営の大きな利点/本気の経営参加
- 第248
号 2013年7月9日
- ●中途入社者の年次有給休暇
既に語りつくされたテーマ/労働基準法の規定/平成25年4月1日入社者の場合/4月1日を基準日とする理由/
入社日と基準日との間隔によって、有利・不利が生じる/9月30日に入社した場合/10月1日に入社した人/入社日による不公平を是正する方法
/)9月入社者の有利さを低減することは不可能/各社の実情に合わせて、アレンジする上で
- 第249
号 2013年10月20日
- ●負の相関関係
穂数、籾数、登熟歩合/これらに関与する形質はしばしば相互に負の相関関係にある/
松島省三氏の「V字理論」/新たな負の相関関係:多収穫と良食味/新たな負の相関関係:多収穫と環境保全/ 負の相関関係を乗り越える/
- 第250
号 2013年12月22日
- ●法人税を払って内部留保を溜めていく
アベノミクスが最後のチャンス/ソフト業界はアベノミクスよりも先に回復に転じていた/法人税を払って堅実に内部留保を溜めていく経営/
内部留保を溜めて一株の価値を高める/きちんとやれば黒字になる時代だからこそ
- 第251
号 2014年3月30日
- ●消費税増税について思うこと
一人あたり6.2万円の増税/消費税納税の基本式/消費税にとって企業は単なる通り道/
簡易課税業者・消費税免税業者の場合/利益を確保し、社員に還元していく/消費税が抱える別の問題点
- 第252
号 2014年9月15日
- ●農業問題の本質
農業ITのビジネス展開が本格化/「作りすぎ」が日本の農業をダメにする/
農業問題の本質/農業ITのベースとなる見識/農家.com農園
- 第253
号 2015年1月2日
- ●未来を代表するもの:内部留保と再投資』
裏金方式/王道方式/どちらが得か/未来を代表するもの:内部留保と再投資
- 第254
号 2015年6月14日
- ●アグリビジネス(前半)
ソーシャルビジネス・6次化チャレンジセミナー/客数×客単価=売上/
ビジネスの規模感が重要/工業製品と農産物の違い/農家には価格決定権がない/次回の予告
- 第255号 2015年12月11日
- ●「正常時の借入」の弊害
下町ロケットの佃製作所の場/中小ソフト会社の場合/現金不足に陥る4つの理由/非常時の借入/
将来の利益を返済が食いつぶす/正常時の借入/「正常時の借入」の弊害
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