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第226号 2010/2/8 [技術動向]
仮想化
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ソフトウェア業界 新航海術
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第226号 2010/02/08 『仮想化』 ▼ まえがき ▼ [技術動向] (1)「仮想化」を頻繁に聞くようになった ▼
[技術動向] (2)仮想化についての基礎知識 ▼ [技術動向] (3)開発者にとっては常識的な技術 ▼
[技術動向] (4)3月1日の仮想化セミナーにご招待
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まえがき *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
蒲生嘉達(がもうよしさと)です。
本日は「仮想化」という技術的なトレンドの話をします。
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最近「仮想化」という言葉を頻繁に聞くようになりました。
例: オンラインでもオフラインでも使える仮想デスクトップ「VERDE」 http://enterprise.watch.impress.co.jp/docs/news/20090825_310636.html
基幹系業務システムを「ブレードサーバとVMware
Infrastructure 3」の 仮想環境で再構築 http://primeserver.fujitsu.com/primergy/casestudy/higashihiroshima/
社内の技術者の会話にも「仮想化」という言葉がよく出てくるように なりました。
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私も最初はこれらの「仮想化」が理解できなかったので、ほんの少し 勉強しました。 (日経コンピュータの仮想化関連記事を読んだだけですが・・・。)
そして、仮想化についての基礎知識を「新航海術の補足ブログ」の下記の 記事にまとめました。
[新航海術の補足]仮想化についての基礎知識 http://www.gamou.jp/comment/2010/02/post-6974.html
A4一枚程度の短い記事ですが、この程度理解しておけば、営業で 仮想化の話が出てきても困らないと思います。
より詳しい技術資料も、この程度の基礎知識があれば、読みこなせると 思います。
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仮想化の主目的が「ファイルサーバーの統合」であった時代には、 アプリケーション技術者は、仮想化を意識する必要はありませんでした。
しかし、仮想化の波が基幹システムに及ぶとなると、アプリケーション 技術者にとっても仮想化についての知識は必須となります。
さらに、仮想デスクトップ、アプリケーション仮想化(Office2010など) が普及してくると、仮想化は一般ユーザにとっても身近なものになります。
開発者にとっては常識的な技術となってくるでしょう。
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さて、慶は「羅針盤21」という中小ソフトウェア会社の業界団体に 参加しています。
羅針盤21ホームページ:http://r21.arrow.jp/
羅針盤21では年に数回研修会が開かれます。
3月1日(月)に行われる次回研修会では「仮想化」について専門家に 講演していただくことになりました。
日時:3月1日(月)15:30〜16:30 テーマ:仮想化、クラウド、Amazon
EC2 講演者:株式会社サーバーワークス 会場:関東ITソフトウェア健保会館 会議室 http://www.its-kenpo.or.jp/restaurant/okubo_kaigisitu/index.html
本メルマガの読者で聴講を希望される方がいらっしゃったら、 下記までご連絡ください。
羅針盤21事務局 riji@r21.arrow.jp
席に余裕があれば(多分大丈夫です)、ご招待いたします。
尚、羅針盤21では新規会員を募集しております。
3月1日(月)はセミナー後に、懇親会も予定しておりますので、 羅針盤21そのものにご興味をお持ちの方も、是非ご一報ください。
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本メルマガについて *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
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